「POCO F8 Pro」が総務省の技適を通過した情報が出てきて、いよいよ日本国内での正式リリースが秒読み段階に入りました。
注目が高い機種なので、YouTube数多くスマホやタブレットをレビューしてる私ヨーイチが、徹底解説します。
技適通過!POCO F8 Proが日本にやってくる
最新の情報によると、グローバル版が発売されてたXiaomi(シャオミ)サブブランドPOCOから、次世代フラッグシップ「POCO F8 Pro」(モデル番号:2510DPC44G)が、日本の技適を通過したことが確認されました。
現機種の「POCO F7 Pro」もコスパが高く人気でした。型番の末尾が「G」であることからグローバル版ベースの投入が予想されますが、国内の認証を通過したことで、公式ストアやAmazon等での販売はほぼ確定的といえます。
【徹底比較】POCO F8 Pro vs POCO F7 Pro
まずは、主なスペックの進化点をグローバル版を元に比較表にまとめました。
| スペック項目 | POCO F7 Pro (日本現行モデル) | POCO F8 Pro (技適通過/2026日本版予定) |
|---|---|---|
| SoC (チップ) | Snapdragon 8 Gen 3 | Snapdragon 8 Elite |
| 画面サイズ | 6.67 インチ | 6.59 インチ |
| 解像度 | 2K (3200 × 1440) | 1.5K+ (2510 × 1156) |
| リフレッシュレート | 最大 120Hz | 最大 120Hz 瞬間タッチ反応 2,560Hz |
| 最大ピーク輝度 | 3,200 nits | 3,500 nits最高クラス |
| バッテリー / 充電 | 6,000mAh 90W 有線 | 6,210mAh 100W 有線 / 50W 無線対応 |
| 防水防塵 / 指紋認証 | IP54 / 光学式 | IP68 / 超音波式水濡れ時の認証精度向上 |

【SoC性能】Snapdragon 8 Gen 3 → 8 Eliteへ大幅進化
POCO F8 Proの最大の進化ポイントは、やはり SoC(チップ) です。
- POCO F7 Pro:Snapdragon 8 Gen 3
- POCO F8 Pro:Snapdragon 8 Elite(最新世代)
8 Elite は、Qualcommの最上位クラスのチップで、AI処理・GPU性能・発熱耐性のすべてが強化されています。
特にゲーム性能と長時間の安定性は、8 Gen 3から大きく改善されているのが特徴です。

【ベンチマーク比較】AnTuTu v11 / Geekbench 6
現時点でのグローバル版実測値を元に、両モデルのスコアを比較します。
| 項目 | POCO F7 Pro (Snapdragon 8 Gen 3) | POCO F8 Pro (Snapdragon 8 Elite) |
|---|---|---|
| AnTuTu v11 総合スコア | 約 1,950,000 | 約 2,450,000 |
| Geekbench 6 シングル | 約 2,200 | 約 2,850 |
| Geekbench 6 マルチ | 約 7,200 | 約 9,800 |
| GPU性能 (3DMark Wild Life) | 約 19,000 | 約 25,000 |
スコアから読み取れたポイント
- AnTuTuは約25%アップ
- Geekbenchマルチは約35%アップ
- GPU性能は約30%アップ
発熱耐性が改善され、長時間のゲームでも性能維持率が高い。POCO F8 Proは、単なるマイナーアップデートではなく、体感レベルで性能差を感じる“世代を超えた”の進化です。
【カメラ性能】F7 Pro から画質・夜景・AI処理が強化
POCO F8 Pro は、SoC の進化に合わせて 画像処理(ISP)とAI補正が大幅に強化されています。
ハードウェア構成はミドルハイ寄りですが、8 Elite の強力なAI処理により、実際の画質は前世代よりワンランク上の仕上がりです。
| 項目 | POCO F7 Pro | POCO F8 Pro |
|---|---|---|
| メインカメラ | 50MP(1/1.55型) OIS対応 | 50MP(1/1.49型) 次世代OIS+EIS |
| 超広角カメラ | 8MP | 12MP(画角改善) |
| 望遠 / マクロ | 2MP マクロ | 2MP マクロ(同等) |
| 動画撮影 | 4K 60fps | 4K 60fps / 8K 24fps |
| AI処理 | AI ISP(8 Gen 3) | AI ISP(8 Elite) 夜景・人物の処理が向上 |
| 前面カメラ | 16MP | 20MP(画質向上) |
① メインカメラのセンサーサイズが微増
1/1.55 → 1/1.49 とわずかに大型化され暗所のノイズが減り、階調表現が改善。
② OIS(光学手ブレ補正)が強化
F8 Proは次世代OIS+EISのハイブリッド補正で、夜景や動画撮影の安定性が大幅に向上。
● ③ 超広角が 8MP → 12MP にアップ
画角が広くなり、解像感も改善。風景撮影でより使いやすく。
● ④ 8 EliteのISPが強力
Snapdragon 8 EliteのISP(画像処理エンジン)は
- HDR処理
- 夜景のノイズ除去
- 人物の肌補正が前世代より明確に向上。

カメラで残念ポイント
望遠レンズが非搭載(引き続きマクロのみ)
→ 光学ズームが必要な人には不向き
【Bose】協業のデュアルスピーカーで音質が大幅進化
POCO F8 Pro は、Bose(ボーズ)と協業したスピーカーシステムを搭載し、音質が大幅に向上しています。
| 項目 | POCO F7 Pro | POCO F8 Pro |
|---|---|---|
| スピーカー構成 | デュアルステレオ | Bose協業デュアルステレオ |
| 音響チューニング | 標準チューニング | Sound by Bose 技術採用 |
| 低音表現 | 標準レベル | 深みのある低音・明瞭な音場 |
| サウンドプロファイル | なし | Dynamic / Balanced の2モード |

【日本発売時の予想価格】
| 項目 | POCO F8 Pro 12GB/256GB | POCO F8 Pro 12GB/512GB |
|---|---|---|
| グローバル版価格 | 約 499ドル | 約 549ドル |
| 日本版 予想価格 | 89,800〜94,800円 | 94,800〜99,800円 |
| 初回セール予想 | 79,800〜84,800円 | 84,800〜89,800円 |
- F7 Proは発売時 89,800円だったため、F8 Pro も同等〜1万円アップ程度が妥当
- 初回セールは POCO の恒例で、1万円前後の値引きが期待できる
おサイフケータイ非対応の可能性が高い理由
残念なポイントとしてPOCOシリーズは、これまで 日本向けにFeliCa(おサイフケータイ)を搭載した前例がありません。
F8 Pro も同じ流れを踏襲する可能性が非常に高いです。
- 技適の登録内容には、NFC Type-A/B の記載はあっても、FeliCa(Type-F)は含まれていないケースがほとんど。
- グローバル版POCOから、日本専用でFeliCaを追加した例がほぼゼロ。
- コストパフォーマンス重視のブランドで、FeliCa搭載はコストが上がるため、POCOの価格戦略と相性が悪い。
- F7 Proも非対応だった
→ 以上から、F8 Proもおサイフケータイ非対応の可能性が極めて高いと言えます。
【結論】POCO F8 Pro は“買い替え候補の最有力”
POCO F8 Proで私が感じたのは、F7 Proから以下の点が大幅に進化しています。
- Snapdragon 8 Eliteで性能が大幅向上
- ベンチマークは軒並み20〜35% アップ
- Bose協業のスピーカーで音質向上
- バッテリー増量(6,210mAh)
- 100W有線 + 50W無線の高速充電
- IP68防水 & 超音波指紋認証
- 画面輝度も3,500nitsでトップクラス
特にSoC性能と発熱耐性の改善は、ゲーム・動画編集・AI処理を行うユーザーにとって大きなメリットです。
技適通過により日本発売はほぼ確定。
価格次第では、2026年の“最強コスパフラッグシップ”になる可能性が高いモデルです。




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