【2025年版】1.5万円以下のおすすめ格安タブレット 8~11インチの選び方と最強機種

1.5万円以下タブレット 売れ筋ランキング タブレット

今回は、格安タブレットの中でも一番安い1.5万円以下の価格帯から選び方やおすすめの機種情報を、YouTube で長年タブレットのレビューしてる ヨーイチ がお届け!

タブレットのAmazon売れ筋ランキングに惑わされない選び方

Amazonの売れ筋ランキングは一見便利ですが、これをそのまま信用して選ぶと失敗します。このランキングは、実際の販売数順ではなくて、Amazonの意向が反映される仕組みになので、あまり売れていない機種も上位に表示されてます。実際にあまり性能が高くないモデルも上位表示されてます。

格安タブレットの基本情報

1.5万円以下のタブレットは主にAndroid端末、またはカスタマイズされたAndroid系OSを搭載しており、AmazonのFireタブレットもAndroidがベースになっていますが、FireタブレットはGoogle Playストアが使えず、アプリの選択肢が限定されるため、現在では販売シェアが低下しています。YouTubeの公式アプリが使えない点もマイナス要素です。グレーなGoogle Play ストアの入れ方もありますが、そんな危険を冒すメリットが、今は無いです。

Amazon.co.jp: Amazon Fire HD 10 インチ タブレット - 1080pフル HDディスプレイ、大画面で動画もマンガも - 32GB ブラック : Amazonデバイス・アクセサリ
Amazon.co.jp: Amazon Fire HD 10 インチ タブレット - 1080pフル HDディスプレイ、大画面で動画もマンガも - 32GB ブラック : Amazonデバイス・アクセサリ

格安タブレットのサイズ別の選び方

タブレット選びでは、まず「サイズ」を決めることが重要です。1.5万円以下のモデルには、8インチ~11インチの選択肢があります。

サイズ特徴
8インチ軽量で片手持ち可能、持ち運びに便利
10~11インチ汎用性が高く、動画視聴やゲーム向き

この中で、最近人気が高いのは8インチモデル。300g台の軽量タイプが多く、スマホ感覚で扱えます。一方、10~11インチは画面が大きく、重量は500g付近。長時間の使用でも疲れにくく、バランスが取れています。

YouTubeでも動画で解説

同じ、1.5万円以下のおすすめ格安タブレット 8~11インチの選び方をYouTubeでも動画で解説してますので、併せてみていただくとより分かります。

解像度の違いとおすすめポイント

ディスプレイ解像度の違いも要チェックポイントです。格安タブレットでは、同じ10インチタイプの中でも、1920×1200(FHD)と1280×800(HD)の2種類が存在するんですよ。2000×1200などの、少し違う比率のもありますが。

モデル名画面サイズ解像度
Bmax I10 Plus10.1インチ1280×800
AvidPad S6010.4インチ2000×1200
BNCF Bpad 10 4G10インチ1920×1200

もし、NetflixやAmazonプライムビデオを高画質で楽しみたいなら、ディスプレイの解像度が1920×1200以上のモデルを選びましょう。低解像度モデルは価格が安いですが、少しの差なら画質の良いFHD対応のものがおすすめです。

今Amazonランキング1位は↓

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処理性能を左右するSoC(CPU+GPU)選び

タブレットの快適性を決める時に「SoC)」はかなり重要なポイント。この価格帯でよく見かけるSoCを求めて表で比較しました。

タブレットのSoC構成表
SoCCPUコア数AnTuTuスコア搭載モデル
Unisoc T3104コア約13万点TABWEE T80
Rockchip RK35624コア約13万点BMax I9Plus
Allwinner A5238コア約16万点TECLAST P30T
Unisoc T6068コア約22万点Bmax I10 Plus
Unisoc T6158コア約25万点BNCF Bpad 10 4G

この価格帯ならUnisoc T615搭載モデルが一番処理速度が早く、AnTuTuスコアが25万点付近と高い性能を誇ります。

ストレージ・RAMの選び方

ストレージの規格は遅いeMMCのが多いんですが、中には速いUFS規格のタブレットも存在します。

ストレージ規格特徴搭載モデル
eMMC一般的な安価な規格多くの格安タブレット
UFS高速な読み書きが可能AvidPad S60、BNCF Bpad 10 4G

UFS規格のストレージ搭載モデルなら、アプリの起動速度やデータ転送速度が速く快適に使えます。

また、RAMも重要で、拡張RAMを含めた容量表示には注意が必要。16GBと書かれていても、実際は4GBで、残りの12GBは拡張RAMって事も多いです。でー、RAMは最低でも3GBは確保しましょう(できれば4GBモデル)。少ない場合は拡張RAMをしょっちゅう使う為スピードが落ちます。

バッテリー容量と通信機能

バッテリーの持ちは最低でも以下を目安にしましょう。

  • 8インチモデル → 4500mAh以上
  • 10インチ以上 → 6000mAh以上

また、タブレットによって SIM対応モデルWiFi専用モデル があります。8インチはSIM対応モデルも多いんですが、1.5万円以下の10インチモデルは、ほとんどWiFi専用です。但し、BNCF Bpad 10 4GのようにSIMカード対応の例外的あります。

結論:1.5万円コスパ最強のおすすめタブレット

現状、1.5万円以下でコスパ的に最もおすすめなのは、以下のモデルで、コレを基準にしてください。

🔥 BNCF Bpad 10 4G

  • Android 15
  • 10インチ / 1920×1200
  • Unisoc T615
  • 4GB RAM / 128GB UFSストレージ
  • SIMカード対応
  • 13299円(5%オフ)
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もし8インチモデルが欲しい場合は、Unisoc T615搭載のBpad Mini SEも候補に入ります。

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まとめ

1.5万円以下でタブレットを選ぶ際は、スペックの細かな違いを理解して選ぶことが重要です。Amazonの売れ筋ランキングを鵜呑みにせず、CPUやディスプレイ解像度、RAM・ストレージなどを考慮しながら、用途に合ったモデルを選びましょう!

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